どういう読物

皆様は普段、リーディングをされているでしょうか？こちらは好みがリーディングという事もあり、自分で買ったり、書屋で借りてきたりした読物をある程度持ち歩いて休暇があったらリーディングをしています。
読物と言っても色々なカテゴリーの品がありますが、中でもとことんよむのはノンフィクションでしょうか。
勿論、図書なども好きなのですが、私のリーディング傾向を振り返ってみるとノンフィクションが多いですね。
こういう様な傾向になった原因は、たぶんデイリー、好みのリーディングを始める前に仕事関係の読物を掴むからではないかと思います。
実はこちらはエンジニアなのですが、デイリーイングリッシュの受講を兼ねて洋書の専門書を読んでいるのです。
そして前文の道筋、それを終えてから好みのリーディングを行なう結果、これを始める時には意識が"ノンフィクション用"になってしまってあり、図書という作り物の世界のおしゃべりをよむ気にはならないのです。
なので、図書を掴むのはずいぶん気楽な気持ちに恋い焦がれるステージか、あるいはOFFのリーディングに限られてしまっています。
おとぎ話の実情に没頭するには連休が必要ですね。
本を高く売る